≪レビュー≫復刻版　ドリームスター　『蒸気船ウィリー』

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レビュー

現在東京・お台場の日本科学未来館にて開催している
”ディズニー・アート展 いのちを吹き込む魔法”

なんと入場者数が20万人を突破したそうです！
会場限定グッズ目当ての人もいると思いますがメインはアート。
約90年分のディズニー作品のオリジナル原画が日本にやってきたとあって、気になる方も多いのではないでしょうか？！

そして今日からラプンツェルの灯篭のワンシーンを再現した”ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ 塔の上のラプンツェル エクスペリエンス powered by teamLab”が期間限定で登場するので、更に多くの入場者が訪れそう！

さて、こちらはそんな人気のアート展で販売している限定トミカ。

金箔で”特別仕様車”マークがあるのはここでしか手に入らない希少なマーク。
他では販売予定はないそうで、これだけを買いにお台場に行くのはちょっと大変かも。

過去発売した”ドリームスター スペシャル3台セット”の中の１つだったコチラ。

上が今回発売のトミカ、下が以前発売したトミカです。

こうして比較してみてみるとパッケージが輝いています！

さて中身についてのレビューです。
以前発売したものと比較すると混ざってしまうと見分けが不可能になるくらいの再現度。

以前のものはランプが暗かったのが今回の復刻版では明るいオレンジ色。
あとはミッキーマークの色の周りが若干違うなど見比べると分かるくらいでしょうか。

かなり微妙な範囲ですが塗料の色は変わっているのかもしれません。

横には”1928”の蒸気船ウィリーの公開年。モノクロの車体が当時を表現しています。

後ろには舵もアリ。

屋根を取ってみると”スチームボート　ウィリー”（蒸気船ウィリー）の文字もあり。

さて並べるとどちらが今回発売した者でしょうか！とクイズしたい勢いですが
パッケージでわかるとおり左が前回、右が今回です。

全く見分けがつかないレベルで全体的に昔発売したものが暗いかな？という程度。

下は飾ってただけですが色が変わってきちゃいました。どちらも同じ金型です。
あと残り大演奏と三銃士がありますがそのうち復刻するのかな？！

以前発売したものとほぼ変わりないウォルト・ディズニーの原点『蒸気船ウィリー』
アート展に行った際に購入してみてはいかがでしょうか。